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魔法使い
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656: 愛と氏の名無しさん[sage] 2010/01/20(水) 19:09:45
新郎の同僚で出席した披露宴。
新郎は言っちゃ悪いんだけど見るからにガリオタでモサい。
でっかい黒縁眼鏡かけてて、おまけに頭髪が薄い。
性格もまじめって言えばいいけど暗そうな感じ。
話してみればいい奴なんだけど、女には相手にされないだろうなってタイプ。
そんな新郎が明るい茶髪でギラギラ化粧で魔女みたいな爪の女と結婚した。
新郎母は「結婚式なのにあんな化粧して」って明らかに新婦を歓迎してない。
新婦両親への手紙が、形式にそってない短いやつだったんだけど、
「お父さんお母さん、優しいダアだから心配しないでね」って全体的にそんな感じで
「ダアとか手紙で書くなよ」っていうのの他にもツッコミどころのある手紙だった。
「みっともない。手紙もまともに書けないなんて。なんであんな子と」
っていうような内容を新郎母があとで呟いてて怖かった。
新婦親族もその空気を察してか無愛想だった。
新婦友人がはしゃいで祝福してたのが救いって感じだったけど、
高砂に新婦友人が行ったときに、新郎のことを
「聞いてたよりもすげーオタクっぽいね!」って言ってて
「おまえら空気読めよ!」って心底思った。
出席者は「これは女に騙されてるんじゃ」って全体的に気まずい雰囲気。
これといった事件も失言もなかったけど、ものすごく空気が重くて居心地が悪かった。
でも新郎挨拶の時に、
「僕は昔から容姿でいじめられることが多く、若はげなのもコンプレックスでした。
でも新婦さんは、僕が容姿のことで馬鹿にされると、
時には自分の友達と喧嘩してまで僕のために怒ってくれました。
新婦さんは容姿で差別しない素晴らしい女性です。結婚できて幸せです」
っていうような内容を挟んでて、空気が持ち直した。
でも新郎親族が「でもそれも演技なんじゃないか」とか言ってて、
やっぱり最後まで微妙に空気の重さ、暗さは残る披露宴だった。
あの居心地の悪さはもう二度と体験したくない。
「早く終われ」ってずっと念じてて、飯を堪能するどころじゃなかった。
新郎は言っちゃ悪いんだけど見るからにガリオタでモサい。
でっかい黒縁眼鏡かけてて、おまけに頭髪が薄い。
性格もまじめって言えばいいけど暗そうな感じ。
話してみればいい奴なんだけど、女には相手にされないだろうなってタイプ。
そんな新郎が明るい茶髪でギラギラ化粧で魔女みたいな爪の女と結婚した。
新郎母は「結婚式なのにあんな化粧して」って明らかに新婦を歓迎してない。
新婦両親への手紙が、形式にそってない短いやつだったんだけど、
「お父さんお母さん、優しいダアだから心配しないでね」って全体的にそんな感じで
「ダアとか手紙で書くなよ」っていうのの他にもツッコミどころのある手紙だった。
「みっともない。手紙もまともに書けないなんて。なんであんな子と」
っていうような内容を新郎母があとで呟いてて怖かった。
新婦親族もその空気を察してか無愛想だった。
新婦友人がはしゃいで祝福してたのが救いって感じだったけど、
高砂に新婦友人が行ったときに、新郎のことを
「聞いてたよりもすげーオタクっぽいね!」って言ってて
「おまえら空気読めよ!」って心底思った。
出席者は「これは女に騙されてるんじゃ」って全体的に気まずい雰囲気。
これといった事件も失言もなかったけど、ものすごく空気が重くて居心地が悪かった。
でも新郎挨拶の時に、
「僕は昔から容姿でいじめられることが多く、若はげなのもコンプレックスでした。
でも新婦さんは、僕が容姿のことで馬鹿にされると、
時には自分の友達と喧嘩してまで僕のために怒ってくれました。
新婦さんは容姿で差別しない素晴らしい女性です。結婚できて幸せです」
っていうような内容を挟んでて、空気が持ち直した。
でも新郎親族が「でもそれも演技なんじゃないか」とか言ってて、
やっぱり最後まで微妙に空気の重さ、暗さは残る披露宴だった。
あの居心地の悪さはもう二度と体験したくない。
「早く終われ」ってずっと念じてて、飯を堪能するどころじゃなかった。
121: 名無しの心子知らず 投稿日:2013/09/23(月) 08:56:51.46 ID:dYsUW81T
キチママか微妙ですが投下
数年前、郊外に新しくできたショッピングモールのオープニングスタッフとして派遣された。そこはあまり治安が良くなくて、開店早々万引きやら客同士のトラブルやらがものすごく多いところだった。
ある日、すごく気分が悪くなってしまって、早引けした日があった。モールは閉館しているけれど、スタッフはまだクローズ作業をしている時間だったから、外は人がまばら。
通用口を出たところで、魔女みたいな服装の人に声を掛けられた。赤ちゃんをだっこしていたのだが、その赤ちゃんはすごく顔色が悪い。曰く、赤ちゃんが病気になったけど、電車に乗るお金も病院に行くお金もない、と。
その駅はショッピングモール以外には何もないような駅だし、地元の人なら近所の病院にまず行くだろうし、お金ないのにどうやってここに来たんだろうと思った。
ただでさえ具合が悪いのに、見た目も発言も怪しいので、目が合ったけど無視してしまった。
そしたら急に発狂して驚いた。いきなり甲高い声を出して赤ちゃんがとか叫んでる。赤ちゃんを振り回し始めたから、思わず声を掛けてしまった。
そしたら、静かになって、「電車賃と病院にかかるお金で5万円貸してほしい、もし持っていなければ1万円で構わない」と言ってきた。そんなにたくさんお金を持ち歩いていなかったし、そもそも知らない人にお金は貸せない。
だけど、「着いてきてください」と言ってしまった。
話していた場所は通用口のあるモールの裏側。入口側に行くと駅前交番がある。素直に着いてきたので、「この方、困ってるみたいです」と交番に置いてきた。さっきの大声が聞こえてて警邏に出ようとしてたみたいだったから、間に合って良かった。
その後、どうなったかは知らない。ただ、赤ちゃんが泣いていた記憶が全然ないので、本当に具合は悪かったんだろうけど…。
交番に入るのを嫌がる素振りがなかったので、たかりではなく、本物のキチか本当に困っていた人だったのかも。
数年前、郊外に新しくできたショッピングモールのオープニングスタッフとして派遣された。そこはあまり治安が良くなくて、開店早々万引きやら客同士のトラブルやらがものすごく多いところだった。
ある日、すごく気分が悪くなってしまって、早引けした日があった。モールは閉館しているけれど、スタッフはまだクローズ作業をしている時間だったから、外は人がまばら。
通用口を出たところで、魔女みたいな服装の人に声を掛けられた。赤ちゃんをだっこしていたのだが、その赤ちゃんはすごく顔色が悪い。曰く、赤ちゃんが病気になったけど、電車に乗るお金も病院に行くお金もない、と。
その駅はショッピングモール以外には何もないような駅だし、地元の人なら近所の病院にまず行くだろうし、お金ないのにどうやってここに来たんだろうと思った。
ただでさえ具合が悪いのに、見た目も発言も怪しいので、目が合ったけど無視してしまった。
そしたら急に発狂して驚いた。いきなり甲高い声を出して赤ちゃんがとか叫んでる。赤ちゃんを振り回し始めたから、思わず声を掛けてしまった。
そしたら、静かになって、「電車賃と病院にかかるお金で5万円貸してほしい、もし持っていなければ1万円で構わない」と言ってきた。そんなにたくさんお金を持ち歩いていなかったし、そもそも知らない人にお金は貸せない。
だけど、「着いてきてください」と言ってしまった。
話していた場所は通用口のあるモールの裏側。入口側に行くと駅前交番がある。素直に着いてきたので、「この方、困ってるみたいです」と交番に置いてきた。さっきの大声が聞こえてて警邏に出ようとしてたみたいだったから、間に合って良かった。
その後、どうなったかは知らない。ただ、赤ちゃんが泣いていた記憶が全然ないので、本当に具合は悪かったんだろうけど…。
交番に入るのを嫌がる素振りがなかったので、たかりではなく、本物のキチか本当に困っていた人だったのかも。
123: 名無しさん@おーぷん 19/06/28(金)06:32:06 ID:ynR.h1.nf
「魔法使い=女性経験無し」って、ネットスラング?って割と一般的だよね?
「30才まで未経験だと魔法使いになれる」という都市伝説みたいな。
ジューンブライドという事で、親戚(女)の結婚式に行ってきた。
新郎は30才。
皆、新郎新婦の周りで写真を撮ったり、周りの人とお食事を楽しみつつ会話していて結構ザワザワしていた時間。
私は、二人の写真を撮ろうと並んでたんだけど、前に多分新郎友人?同僚?がいた。
その人の発言にびっくり。
二人に向かって
「新婦ちゃん、新郎君と結婚してくれてありがとう!」
「新郎君は危うく魔法使いになる所だったよ!新婦ちゃんはそれを救ってくれたお姫様だね!笑」
私は「魔法使い=童の者」と連想してしまい、「え、公共の場でそんな事言う?」とギョッとしてしまったんだけど他の人達(新郎新婦含む)は特に顔色を変える事なく、普通に接していた。
あれ?もしかして私の心が汚れまくってるからあんな連想するのか?と一人モヤモヤした。
「30才で結婚してないのは魔法使い」みたいな意味で使ってるのかな~とか。
家に帰ってから調べてしまったよ。
やっぱり「魔法使い=童の者」っていっぱい出てきたし、そのままのタイトルの漫画とか書籍も出てきたし、テレビで一般人がそういう風に発言してる場面も出てきたし、それなりに知られたスラングなんだなと思った。
新郎と同世代位の男性が知らないはずないと思うんだよね。
新郎が本当に未経験だったかは、私は絶対聞けないしこれからも分からないけど、結婚式であんな事人前で言うべきではないよね。用語を勘違いしてたとしても。
無難に「結婚おめでとう」とか新郎新婦を誉めるような事言うにこした事ない。
「30才まで未経験だと魔法使いになれる」という都市伝説みたいな。
ジューンブライドという事で、親戚(女)の結婚式に行ってきた。
新郎は30才。
皆、新郎新婦の周りで写真を撮ったり、周りの人とお食事を楽しみつつ会話していて結構ザワザワしていた時間。
私は、二人の写真を撮ろうと並んでたんだけど、前に多分新郎友人?同僚?がいた。
その人の発言にびっくり。
二人に向かって
「新婦ちゃん、新郎君と結婚してくれてありがとう!」
「新郎君は危うく魔法使いになる所だったよ!新婦ちゃんはそれを救ってくれたお姫様だね!笑」
私は「魔法使い=童の者」と連想してしまい、「え、公共の場でそんな事言う?」とギョッとしてしまったんだけど他の人達(新郎新婦含む)は特に顔色を変える事なく、普通に接していた。
あれ?もしかして私の心が汚れまくってるからあんな連想するのか?と一人モヤモヤした。
「30才で結婚してないのは魔法使い」みたいな意味で使ってるのかな~とか。
家に帰ってから調べてしまったよ。
やっぱり「魔法使い=童の者」っていっぱい出てきたし、そのままのタイトルの漫画とか書籍も出てきたし、テレビで一般人がそういう風に発言してる場面も出てきたし、それなりに知られたスラングなんだなと思った。
新郎と同世代位の男性が知らないはずないと思うんだよね。
新郎が本当に未経験だったかは、私は絶対聞けないしこれからも分からないけど、結婚式であんな事人前で言うべきではないよね。用語を勘違いしてたとしても。
無難に「結婚おめでとう」とか新郎新婦を誉めるような事言うにこした事ない。
2023年04月08日06:18
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