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祖父
2024年12月07日17:57
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273: 可愛い奥様 2012/04/10(火) 01:58:17.18 ID:X3DrygvHO
中学生の時、同居してた祖父が心臓発作で氏んだ。
その日、部活から帰ったら、テレビがつけっぱなしで誰もいないから、おじいちゃんかなと思って部屋覗いたんだよね。
そしたらおじいちゃん、ベッドの向こう側(カーテンとの間)に落ちてハアハア言ってたんだけど、なんかめんどくさくて自分の部屋に戻って眠った。
おじいちゃん大丈夫かなーと少し考えたけど、おじいちゃんがボケたふりしてお母さんの胸とかおしりとか触るのキモいなって思ってたし、お父さんも、お母さんをなだめるだけでなんにもしないし、なんか別に、いいかと思って寝た。
氏ねばいいと思ったわけじゃないけど、お母さん大好きだったから、おじいちゃん氏んだって聞いた時も、あんまり罪悪感とかなかった。
寿命だって思った。
見つけたのがお母さんじゃなくてよかったと思った。(夕飯に呼びに父が行った)
それでも、子供だったから、しばらくはおじいちゃんが夢に出て来て、怖かった。
ベッドとカーテンの隙間から私を睨んでる夢、実は生きていて、私を告発する夢
おもちゃを買ってくれて、一緒に海を見に行った時の夢
お母さんの代わりに、私の胸を触る悪霊みたいなおじいちゃんの夢
今でもほんの時々夢に見るけど、やっぱり罪悪感はない。
あんな風になってしまった時点で、おじいちゃんにとってもお母さんにとっても私にとっても、おじいちゃんは早く氏ぬべきだったんだと思う。
その日、部活から帰ったら、テレビがつけっぱなしで誰もいないから、おじいちゃんかなと思って部屋覗いたんだよね。
そしたらおじいちゃん、ベッドの向こう側(カーテンとの間)に落ちてハアハア言ってたんだけど、なんかめんどくさくて自分の部屋に戻って眠った。
おじいちゃん大丈夫かなーと少し考えたけど、おじいちゃんがボケたふりしてお母さんの胸とかおしりとか触るのキモいなって思ってたし、お父さんも、お母さんをなだめるだけでなんにもしないし、なんか別に、いいかと思って寝た。
氏ねばいいと思ったわけじゃないけど、お母さん大好きだったから、おじいちゃん氏んだって聞いた時も、あんまり罪悪感とかなかった。
寿命だって思った。
見つけたのがお母さんじゃなくてよかったと思った。(夕飯に呼びに父が行った)
それでも、子供だったから、しばらくはおじいちゃんが夢に出て来て、怖かった。
ベッドとカーテンの隙間から私を睨んでる夢、実は生きていて、私を告発する夢
おもちゃを買ってくれて、一緒に海を見に行った時の夢
お母さんの代わりに、私の胸を触る悪霊みたいなおじいちゃんの夢
今でもほんの時々夢に見るけど、やっぱり罪悪感はない。
あんな風になってしまった時点で、おじいちゃんにとってもお母さんにとっても私にとっても、おじいちゃんは早く氏ぬべきだったんだと思う。
2024年12月01日09:39
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2024年11月30日06:47
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548: 本当にあった怖い名無し[sage] 2014/02/11(火) 23:19:45.77 ID:0tPnA1450
芋蔓で思い出したんだけど
小1の時、よく大学病院に末期癌の祖父のお見舞いに行ったんだ
祖父は酸素吸入器をつけてゼーゼーハーハー瀕氏の状態
病室には氏の気配が充満してて、いつも凄く怖かった
お見舞いにもらった果物を祖母が食べろ食べろとすすめてくれるんだけど
氏臭が染みついてる感じがして、気味悪くてとても喉を通らなかったよ
そういう病室の空気に耐えられなくなって、ある時、僕は一人で病院内の探検に出た
大きな国立の大学病院だったんだけど、建物は大正時代チックに古くて薄暗くて天井が高くて
病棟から病棟へ渡り歩いてるうちに迷子になっちゃったんだよね
人けはないし、半ベソのパニックで彷徨ってたら、
来た時に通ったような鉄の扉があったんで、僕は必氏でその重い扉を開けた
でも、そこにあったのは廊下じゃなく、誰もいない研究室みたいな部屋
しかも部屋中が棚だらけで、棚には大きなビーカーがズラッと並んでる
小1の時、よく大学病院に末期癌の祖父のお見舞いに行ったんだ
祖父は酸素吸入器をつけてゼーゼーハーハー瀕氏の状態
病室には氏の気配が充満してて、いつも凄く怖かった
お見舞いにもらった果物を祖母が食べろ食べろとすすめてくれるんだけど
氏臭が染みついてる感じがして、気味悪くてとても喉を通らなかったよ
そういう病室の空気に耐えられなくなって、ある時、僕は一人で病院内の探検に出た
大きな国立の大学病院だったんだけど、建物は大正時代チックに古くて薄暗くて天井が高くて
病棟から病棟へ渡り歩いてるうちに迷子になっちゃったんだよね
人けはないし、半ベソのパニックで彷徨ってたら、
来た時に通ったような鉄の扉があったんで、僕は必氏でその重い扉を開けた
でも、そこにあったのは廊下じゃなく、誰もいない研究室みたいな部屋
しかも部屋中が棚だらけで、棚には大きなビーカーがズラッと並んでる
585: 本当にあった怖い名無し[sage] 2014/02/14(金) 04:31:12.29 ID:J4vE3ePo0
すんげえ昔の話、雑文すまん
オレが子どの頃の話
お盆の頃だった思う。オレはひとりで祖父母んちに遊びに来てた。
祖父母んちってど田舎なんだけど、
そのど田舎さが子供のオレには最高に楽しかった。
じいちゃんが釣った魚が入ってる魚籠を眺めたり、川で初めて見たウナギに興したり
田んぼに入ってドジョウ捕まえたり、まあ楽しかった。
あっという間に日が暮れて、それでオレはじいちゃんと一緒に家に戻ってきた。
やっぱ、はしゃぎすぎてたんだと思う。家に戻ると、疲れが出たのか、とにかく眠たい。
その日は寄り合いかなんかで、ばあちゃんがいなかったはず。理由はよく覚えてないけど
とにかくばあちゃんがいなかったのは覚えてる。
それで、オレがじいちゃんに眠たいって言ったら
「ばあちゃんまだ戻ってこんし、そしたら、飯までねとくか。」
そういことでじいちゃんが仏間に布団引いてくれて、オレはひとり、仏間に寝ることにした。
多分気絶するように寝てたんだろうな、目を覚ました瞬間、いまが何時か検討もつかない感じだったはず。
ただ、庭の窓からまだ夕暮れのオレンジ色の日光が差してたから、まだ夜ってわけじゃなかった。
オレが子どの頃の話
お盆の頃だった思う。オレはひとりで祖父母んちに遊びに来てた。
祖父母んちってど田舎なんだけど、
そのど田舎さが子供のオレには最高に楽しかった。
じいちゃんが釣った魚が入ってる魚籠を眺めたり、川で初めて見たウナギに興したり
田んぼに入ってドジョウ捕まえたり、まあ楽しかった。
あっという間に日が暮れて、それでオレはじいちゃんと一緒に家に戻ってきた。
やっぱ、はしゃぎすぎてたんだと思う。家に戻ると、疲れが出たのか、とにかく眠たい。
その日は寄り合いかなんかで、ばあちゃんがいなかったはず。理由はよく覚えてないけど
とにかくばあちゃんがいなかったのは覚えてる。
それで、オレがじいちゃんに眠たいって言ったら
「ばあちゃんまだ戻ってこんし、そしたら、飯までねとくか。」
そういことでじいちゃんが仏間に布団引いてくれて、オレはひとり、仏間に寝ることにした。
多分気絶するように寝てたんだろうな、目を覚ました瞬間、いまが何時か検討もつかない感じだったはず。
ただ、庭の窓からまだ夕暮れのオレンジ色の日光が差してたから、まだ夜ってわけじゃなかった。
2024年11月28日23:39
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2024年11月24日06:57
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161: 名無しさん@HOME 2016/01/01(金) 23:18:38.84 0.net
ちょっとみんなの意見を聞きたいのだけどいいかな?
私の考えが正しいのかどうかちょっと自信ない。
私の祖父母は、私が家を訪ねるたびに「貴方の父親は悪人だ」「父親は血が濁ってる、遺伝子が悪い」
「結婚しないのか、生まない女に価値はない」「福祉の仕事は底辺だ」という話をするのね。
その話は自分の中にある遺伝子をけなされているということだし、現時点で産んでないし、福祉職だし、
自分の全てを否定されていることになる。
それが嫌で会いに行かなかったのだけど、母親は会いに行けというのね。
そういった話をされていると知らないのならまだ分かるのだけど、知ったうえで会いに行けという。
しかも自分が行きたくないということを公言しておきながら、私に行けという。
私の考えが正しいのかどうかちょっと自信ない。
私の祖父母は、私が家を訪ねるたびに「貴方の父親は悪人だ」「父親は血が濁ってる、遺伝子が悪い」
「結婚しないのか、生まない女に価値はない」「福祉の仕事は底辺だ」という話をするのね。
その話は自分の中にある遺伝子をけなされているということだし、現時点で産んでないし、福祉職だし、
自分の全てを否定されていることになる。
それが嫌で会いに行かなかったのだけど、母親は会いに行けというのね。
そういった話をされていると知らないのならまだ分かるのだけど、知ったうえで会いに行けという。
しかも自分が行きたくないということを公言しておきながら、私に行けという。
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