キチママちゃんねる-修羅場・DQN・鬼女系まとめ-

話ぶった切るけど前の会社の取引先未満で終わった会社Aがほんとに衝撃だった

こちらが元請、向こうは下請的な立場となる予定だった。

実はうちの会社の先代の社長が会社を興す時、A社の社長のお父さんが大変助けてくれたそうで、そのご縁で是非と向こうから声をかけてきたとのことで、まさに渡に船だったらしい。

聞いてた話だと

・経験のある社員は5人。基本自社で一から十まで請け負うことでコストカットしてる

・最近新しく社員を雇ったので、さらに多くの案件に対応できるはず

と、まあまあ期待できそうな感じ。
で、上司と、当時社会人2年目の私で相手の会社に出向くと、向こうのA社長と女性社員Bさんが出迎えてくれた。

社長はニコニコしている人だったし、Bさんも私と同い年ということで話もしやすかった。

その日は問題なく終わり、「まああそこになら任せられるかな」と上司も満足げ。いい雰囲気で会社へ戻った。

その日たまたま緊急の案件が相次いでみんなで残っていたのだけれど、私の社用携帯が鳴った。

誰だと思って出てみたら、Bさんの先輩だと名乗るCという人だった。

挨拶しない社員がいる
仲いい人にも「おっ」とか「ん」とか言ってるから、そもそも挨拶する習慣のない人なんだと思う
長年こちらからは極力きちんと挨拶してきたけど、何百回も無視されるといい加減メンタル病みそうで
最近は通りすがりに宙をみながら「おはようございます～」と言ったりするようになってた

最近その「挨拶しない人」が社長に何か言われたのかテレビ番組でも見たのか
「挨拶は大事！皆しっかり挨拶しましょう！」とかなんとか
自分はしっかりやってるテイでミーティングで発言しだした
上の人、外の人、美人さんには普段から愛想いいけど、私はいまだにきちんと挨拶されませんけど？という
「なぜ？の嵐」がすごい

新しい人が入ったばかりなんだけど
周りの社員達は会社、社長、給料についての文句を普段通り言いまくってる
「年勤めてて、昇給こんだけかー」とか
「社長がこう言った、ああ言った、きついわーパワハラだわー」とか
「長時間労働がこんなに続くと人がいなくなるよ」とか

私はせっかく入った新人が、そんなこと毎日聞いてたら辞めちゃうんじゃないかと心配になるんだけど
「嘘つくよりいいじゃん」という判断なんだろうか？
理解できない

頑張ってきたけどもう無理かも知れない。
社長と専務の板挟みに加え、新入りメパートさんの機嫌取り。
社長は気難しい人間で専務はパワハラ。すぐ怒鳴る。
パートさんはちょっとの事ですぐ泣きそうになるし難しい事を１つもやりたがらない。パートさんはそれでいいと思うけど、社長は「ステップアップさせろ」とそればかりを言う。

今までずっと我慢してきたけど嫌なことが３つ重なると身が持たない。

アラフィフなので転職先がないかもしれないがもう辞めてしまいたい。

仕事が出来ない人ほど壮大な夢を見る
ビリから数えた方が早く、要領も悪く鈍間なのにリーダーになりたいとか社長賞を獲得したいとか
それを堂々とみんなの前で言うのってウケ狙いなんだろうか
努力してるらしいけどちっとも成果に結び付かないし本気で頭悪いんじゃないかと思う

うちの会社に出入りしている業者の社長さん
会議にも参加するので度々目にするんだけど、ここ数ヶ月の間にえらく煤けた感じになって人相も悪化した　
そして先日大きなトラブルを起こして、たぶん取引打ち切りになる

この人３０代で起業して８年くらい苦労して、最近は軌道に乗って成功者！って感じだったのになんか一気に転げ落ちていきそう

従兄弟の結婚式。

従兄弟の結婚式で叔父が挨拶をした。
その時に従兄弟の勤め先の社長が出席しているのを見て
「社長が出席してくださるなんて甥っ子は幸福者だ。というのも私もとある企業の社長をしていたことがあり、、、」
とい以外延々社長だったときの自慢話。しかも要約すると
「自分が社長してたときは忙しくて一社員の結婚式なんて出席してる暇なんてなかった。甥っ子の会社の社長は出席する余裕会っていいよね」
とし若干従兄弟の職場をpgrする内容。

従兄弟はその後一年ほどでリストラされた。
あのスピーチが原因ではないとは思うけど、少なくともお世話になった社長に恥少なからず不快感を与える内容のスピーチをしま叔父を恨んでいるらしい。

俺の新入社員の頃の話をしようと思う。
初めて上司に連れられて割と大口の取引先の社長のもとに行ったんだ。ちなみに上司と社長はそこそこ顔なじみ。
そこには偶々社長が趣味で買ったと思われるシトロエンがあったんだ。多分納車の都合で会社あったんだろう。
そこで思わず「あ、カリ城でクラリスが乗ってたやつだ」と口に出てしまった。
そしたら上司が「お前はそんな歳になってまだアニメとか見てんのか」とお説教。当時はまだまだアニメに対する印象はこんなものだったし。
俺も仕事中に口走ってたことはさすがに、と思ってたので素直に受けてたら社長が満面の笑みで
「わかってくれるとは嬉しいよ。私もあれを見てこれが欲しくなってね」
上司真っ青。始末書ものかなーって俺は思ってた。
そのあとはもっぱら俺と社長でカリ城の話をしたりして、なんとか契約に持っていくことができた。
上司は帰り道でも無口だった。
まさかこの歳で上司の尻拭いをするとは思わなかったよ。

とあるビジネス誌で常識破りのやり方のベンチャーで成功した社長達のインタビューというのが載ってたので読んでみた
テーマは「学歴なんて無意味！」「頭の悪さ、物知らずはユニークな視点を生み出す武器！」的な内容だった
あえて最新の機器を封印して職人に非合理と言われてた江戸時代のやり方をベースにして醤油や味噌を作ったところ素晴らしい質の製品ができてすごく高く売れてるとか
農業の専門家に荒れすぎて農業は無理と言われた土地で、そこの土地質に似た外国の農法を試してみたところ素晴らしい収穫が得られたとか
研究機器をマニュアルにないやり方で弄ってたら変な現象が起きてそれを元に新しい機器の開発に成功したなど
無知で馬鹿だからこそ俺たちは成功できたのだ！みたいなことが語られてた
なるほどなと思いつつその人たちのプロフィールを見たところ京大とか東工大とか出身でみんな高学歴だった
まあ確かに自分が高学歴だからこそ学歴なんて無意味だと心の底から言えるのかもしれないけどなんかもやっとした