193: 名無しさん@自治スレ参加募集中 04/08/30 14:15 ID:L2bq3092
実家の花壇と塀を当て逃げされたので、旦那と一緒に直すことになった。
旦那は職人歴があり道具も一式持っているので結構本格的に取り組んでいた。
鉄筋を組み込んだりブロックをチュイーンチュイーンとカットしたりセメントを練ったり
わたしも教えてもらいながら汗だくになって作業していると、いつの間にか
近所のおばちゃん連中が見物に集まっていた。
「まあ、すごいわねえ、いい婿さんもらったねえ(うちは婿養子)」
「ねえ、最近の若い人は家のことなんて何もしないのにねえ」
「そのセメントっていくらぐらいするの?」
「うちも玄関のとこにヒビが入っててー」
「道具って高いの?」
「私らでもできるかしらー」
「えー無理でしょー、職人じゃないんだから」
おばちゃん連中の視線が旦那へと刺さるか刺さらないかの瞬間に
「さー!休憩しよかー!」
「そうだねー!」
あぶなかった。
旦那は職人歴があり道具も一式持っているので結構本格的に取り組んでいた。
鉄筋を組み込んだりブロックをチュイーンチュイーンとカットしたりセメントを練ったり
わたしも教えてもらいながら汗だくになって作業していると、いつの間にか
近所のおばちゃん連中が見物に集まっていた。
「まあ、すごいわねえ、いい婿さんもらったねえ(うちは婿養子)」
「ねえ、最近の若い人は家のことなんて何もしないのにねえ」
「そのセメントっていくらぐらいするの?」
「うちも玄関のとこにヒビが入っててー」
「道具って高いの?」
「私らでもできるかしらー」
「えー無理でしょー、職人じゃないんだから」
おばちゃん連中の視線が旦那へと刺さるか刺さらないかの瞬間に
「さー!休憩しよかー!」
「そうだねー!」
あぶなかった。