おすすめ記事PICKUP
ゴミ捨て場
2025年07月19日01:39
- カテゴリ
2025年07月07日03:57
- カテゴリ

667: おさかなくわえた名無しさん[sage] 2009/06/02(火) 00:41:34 ID:ji2lGK2f
小学生の頃の誰にも言えなかった話。
小学生女子だった私は、その日学校主催の廃品回収に参加し、民家の玄関先に出してある古雑誌や古新聞を集積場所に持っていく作業をしていた。
途中、近所のゴミ捨て場にカバンが捨ててあるのが目に入った。
ゴミの日でもないのにカバンだけポツンとあったので、なんとなく気になってフタを少し開いたら、雑誌がギッシリ入っていた。
表紙や背表紙は見えなかったものの、雑誌がたくさん、ということは判ったので、
「ゴミとして捨てるより資源にした方がいいはず!廃品回収に持っていこう!」そう思ってフタを閉め、
古紙の集積場へとカバンごと持っていった。
集積場にカバンごと雑誌を置くと、私はすぐ民家の玄関先から古新聞を運ぶ作業に戻った。
再び集積場へ戻ると、何か騒ぎになっていた。
「カバンからいかがしい本めっちゃ出て来た~!!(゚゚)ノ」と男子達が・・・
そう、私が持っていった雑誌入りのあのカバン・・・!
カバンごと古紙回収には出せないので、監督にきていた保護者が雑誌をカバンから出してヒモで縛りなおそうとしたところ、
ギッシリ詰まった中身は全ていかがわしい本だったらしい。
もの凄く恥ずかしかった・・・。
幸運にも、私がカバンを持ってきたことは誰も見ていなかったらしい。
もし私が持ってきたことがバレたら男子達にはからかわれ、保護者や先生には怒られるだろう。
親にはもっと怒られるだろう。
罪悪感はあったが、私はそ知らぬふりをした。
騒ぎにはなったものの、その後保護者や先生はそれ以上追及しようとはしなかった。
廃品回収に協力してくれるのは近所の人だから、いかがわしい本出した人が判明したら気まずいだけだからだと思う。
今まで誰にも言わなかったけれど、あの時騒ぎを起こしてごめんなさい。
ゴミ捨て場にある物は「捨てる理由がある」ということを痛感しました・・・。
小学生女子だった私は、その日学校主催の廃品回収に参加し、民家の玄関先に出してある古雑誌や古新聞を集積場所に持っていく作業をしていた。
途中、近所のゴミ捨て場にカバンが捨ててあるのが目に入った。
ゴミの日でもないのにカバンだけポツンとあったので、なんとなく気になってフタを少し開いたら、雑誌がギッシリ入っていた。
表紙や背表紙は見えなかったものの、雑誌がたくさん、ということは判ったので、
「ゴミとして捨てるより資源にした方がいいはず!廃品回収に持っていこう!」そう思ってフタを閉め、
古紙の集積場へとカバンごと持っていった。
集積場にカバンごと雑誌を置くと、私はすぐ民家の玄関先から古新聞を運ぶ作業に戻った。
再び集積場へ戻ると、何か騒ぎになっていた。
「カバンからいかがしい本めっちゃ出て来た~!!(゚゚)ノ」と男子達が・・・
そう、私が持っていった雑誌入りのあのカバン・・・!
カバンごと古紙回収には出せないので、監督にきていた保護者が雑誌をカバンから出してヒモで縛りなおそうとしたところ、
ギッシリ詰まった中身は全ていかがわしい本だったらしい。
もの凄く恥ずかしかった・・・。
幸運にも、私がカバンを持ってきたことは誰も見ていなかったらしい。
もし私が持ってきたことがバレたら男子達にはからかわれ、保護者や先生には怒られるだろう。
親にはもっと怒られるだろう。
罪悪感はあったが、私はそ知らぬふりをした。
騒ぎにはなったものの、その後保護者や先生はそれ以上追及しようとはしなかった。
廃品回収に協力してくれるのは近所の人だから、いかがわしい本出した人が判明したら気まずいだけだからだと思う。
今まで誰にも言わなかったけれど、あの時騒ぎを起こしてごめんなさい。
ゴミ捨て場にある物は「捨てる理由がある」ということを痛感しました・・・。

595: 名無しの心子知らず 投稿日:2009/02/20(金) 21:47:37 ID:AyybqxVa
ブランド紙袋をいつも生理用品を捨てるのに使っている。
もちろんその外側にはビニール袋に入れて二重にしているけど、
目隠しの意味もあって、小さめの袋が重宝している。
ある日、ゴミを捨てて帰ろうとしたら、
知らないママが大騒ぎしていた。
「何あれ、シャネルの袋がゴミ箱に入っている。
もったいないし、キレイだから、貰っちゃおうかなー。ミャハ」
それで、ゴミ掃除のおばちゃんにたしなめられていた。
「止めなさいよ。よそ様のゴミよ。誰が何を入れたかわからないじゃない。」
実際生理用品だしーって思っていたら、
ゴミ掃除のおばちゃんに
「あの袋捨てに来た人が居たら、今度教えて、」
って食い下がっていた。
おばちゃんは、バカらしいって相手にもしていなかったけど、
今度捨てに行くときは違う袋を使わないと。
もちろんその外側にはビニール袋に入れて二重にしているけど、
目隠しの意味もあって、小さめの袋が重宝している。
ある日、ゴミを捨てて帰ろうとしたら、
知らないママが大騒ぎしていた。
「何あれ、シャネルの袋がゴミ箱に入っている。
もったいないし、キレイだから、貰っちゃおうかなー。ミャハ」
それで、ゴミ掃除のおばちゃんにたしなめられていた。
「止めなさいよ。よそ様のゴミよ。誰が何を入れたかわからないじゃない。」
実際生理用品だしーって思っていたら、
ゴミ掃除のおばちゃんに
「あの袋捨てに来た人が居たら、今度教えて、」
って食い下がっていた。
おばちゃんは、バカらしいって相手にもしていなかったけど、
今度捨てに行くときは違う袋を使わないと。
2024年12月04日02:39
- カテゴリ
2024年11月18日22:47
- カテゴリ

246: 本当にあった怖い名無し[sage] 2013/07/22(月) NY:AN:NY.AN ID:ublHOd8V0
もう20年以上も前の話だけど。
まだゴミ袋が黒かった頃。
マンションの敷地内にゴミ捨て場があって、本当は朝出さないといけなかった
のかもしれないけど、昼でも常にいくつか捨ててあるような状況だった。
自分も、出掛けにそこにゴミ捨ててくのが習慣だった。
その日は、授業はなくて、バイトに行くため、昼の3時ごろだっけかな、に家出た。
ゴミ出して、エントランス抜けて、道にでてほんの数歩。
「あ。忘れた」って!踵を返してすぐに部屋に戻ろうとした。
急ぎつつも、ゴミ置き場を何気なくちらっと見たら、なぜか、自分がさっき捨てた
はずの袋だけがない。「えぇぇぇぇぇ?」
いちいち憶えてんのか?と思われるかもしれないけど、そん時は、たまたま憶えて
たんだよね。他のゴミの上に積んで、「崩れ落ちないかな?」って確認したから。
まだゴミ袋が黒かった頃。
マンションの敷地内にゴミ捨て場があって、本当は朝出さないといけなかった
のかもしれないけど、昼でも常にいくつか捨ててあるような状況だった。
自分も、出掛けにそこにゴミ捨ててくのが習慣だった。
その日は、授業はなくて、バイトに行くため、昼の3時ごろだっけかな、に家出た。
ゴミ出して、エントランス抜けて、道にでてほんの数歩。
「あ。忘れた」って!踵を返してすぐに部屋に戻ろうとした。
急ぎつつも、ゴミ置き場を何気なくちらっと見たら、なぜか、自分がさっき捨てた
はずの袋だけがない。「えぇぇぇぇぇ?」
いちいち憶えてんのか?と思われるかもしれないけど、そん時は、たまたま憶えて
たんだよね。他のゴミの上に積んで、「崩れ落ちないかな?」って確認したから。
2024年09月24日01:18
- カテゴリ

667: おさかなくわえた名無しさん[sage] 2009/06/02(火) 00:41:34 ID:ji2lGK2f
小学生の頃の誰にも言えなかった話。
小学生女子だった私は、その日学校主催の廃品回収に参加し、民家の玄関先に出してある古雑誌や古新聞を集積場所に持っていく作業をしていた。
途中、近所のゴミ捨て場にカバンが捨ててあるのが目に入った。
ゴミの日でもないのにカバンだけポツンとあったので、なんとなく気になってフタを少し開いたら、雑誌がギッシリ入っていた。
表紙や背表紙は見えなかったものの、雑誌がたくさん、ということは判ったので、
「ゴミとして捨てるより資源にした方がいいはず!廃品回収に持っていこう!」そう思ってフタを閉め、
古紙の集積場へとカバンごと持っていった。
集積場にカバンごと雑誌を置くと、私はすぐ民家の玄関先から古新聞を運ぶ作業に戻った。
再び集積場へ戻ると、何か騒ぎになっていた。
「カバンからピンク本めっちゃ出て来た~!!(゚゚)ノ」と男子達が・・・
そう、私が持っていった雑誌入りのあのカバン・・・!
カバンごと古紙回収には出せないので、監督にきていた保護者が雑誌をカバンから出してヒモで縛りなおそうとしたところ、
ギッシリ詰まった中身は全て大人向けのピンクな本だったらしい。
小学生女子だった私は、その日学校主催の廃品回収に参加し、民家の玄関先に出してある古雑誌や古新聞を集積場所に持っていく作業をしていた。
途中、近所のゴミ捨て場にカバンが捨ててあるのが目に入った。
ゴミの日でもないのにカバンだけポツンとあったので、なんとなく気になってフタを少し開いたら、雑誌がギッシリ入っていた。
表紙や背表紙は見えなかったものの、雑誌がたくさん、ということは判ったので、
「ゴミとして捨てるより資源にした方がいいはず!廃品回収に持っていこう!」そう思ってフタを閉め、
古紙の集積場へとカバンごと持っていった。
集積場にカバンごと雑誌を置くと、私はすぐ民家の玄関先から古新聞を運ぶ作業に戻った。
再び集積場へ戻ると、何か騒ぎになっていた。
「カバンからピンク本めっちゃ出て来た~!!(゚゚)ノ」と男子達が・・・
そう、私が持っていった雑誌入りのあのカバン・・・!
カバンごと古紙回収には出せないので、監督にきていた保護者が雑誌をカバンから出してヒモで縛りなおそうとしたところ、
ギッシリ詰まった中身は全て大人向けのピンクな本だったらしい。
記事検索
最新コメント
最新記事




