お金が溶ける
885: 名無しさん@おーぷん 20/06/11(木)23:13:27 ID:c7g
働いていた会社でちょっとした事情があり私含め数人辞めることになった。
地元に帰るか仕事を探すか悩んでいた私に付き合っていた彼氏が「もう少し頑張ろう」と言った。
それに励まされて一ヶ月就活してみたけど結局は全滅で私はめげてしまった。
この先の生活費が心配だったし、このままだと地元に帰って新しい生活を始める費用もなくなって身動き取れなくなる気がした。

その心配を彼氏に相談したら「俺が貸してあげる」と言われ、ひとまず大きな支払いが今月あったので頼んでみると、お金と借用書を用意してくれた。
お金を貸すのに借用書を用意するのなんて当然だと思うけど、そのとき色々なことが頭に浮かんで冷めた。
2年も付き合って地元に帰るか悩んでる彼女に一時的にでも「一緒に住もう」とかも出てこない、借用書を用意してお金を貸すって、この先も結婚の可能性もゼロなんだろうなって思った。
結婚が目的で付き合ってたわけじゃないけど、何のために無理してそこにとどまるのかもわからなくなった。
結局お金を借りるのは無しにして地元に帰ってきた。
彼氏はずっとLINEとか電話で「お前の気持ちってその程度だったの?」といい続けてたけど、私も同じ感想です。

引用元: ・百年の恋も冷めた瞬間 Open 9年目

みんなの反応


1: 名無しのコメ民
お金にキッチリしたいい彼氏だなとしか思わないが
そういうところナァナァにするのは結婚考えてたらなおさらダメだろ


2: 名無しのコメ民
きっちりしてるのはいいけど、自分で相手を引き留めといて苦しい時に借用書って言うのはなんか薄気味悪い怖い


1001: 以下、おすすめ記事をお送りします: 2025年01月19日 10:47 ID:kichimama