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639: 名無しさん@HOME 2011/11/18(金) 16:28:28.22 0
家でごはんすると、たまに旦那がこれも美味しいけどうちの母親は料理上手で、こういう感じだった。同じっぽく作れない?と言ってくる
特に義母のスペアリブのオーブン焼きが絶品らしく、こうだったようなこうだったようなとうるさいので
実家で作ってもらってきたらイイじゃんと言ったところ、母もいつまで生きるかわからんし作り方覚えてくれーとうるさいので
用事があって義実家言った時に義母に聞いてみると
いやだわぁあ嫁子さんあんな簡単なものも出来ないの?お料理できるって聞いたけど、その程度なのねぇプフフ
息子ちゃんは、やっぱりうちのごはんが一番好きなのよねぇプフフフフ
旦那がまぁたしかに煮物とかも義母のがうまいとベタ褒め。
肝心のスペアリブは量って作らないで適当だからレシピなんかわかんないわよぉ
それに母の味は秘伝なんだから、よその娘には教えられないわぁ
今度作ってあげるから自分で覚えなさいプフフフフ
とめちゃくちゃバカにされて、旦那からのフォローもなし
ムカついたからそれ以降チャレンジすらしなかった
特に義母のスペアリブのオーブン焼きが絶品らしく、こうだったようなこうだったようなとうるさいので
実家で作ってもらってきたらイイじゃんと言ったところ、母もいつまで生きるかわからんし作り方覚えてくれーとうるさいので
用事があって義実家言った時に義母に聞いてみると
いやだわぁあ嫁子さんあんな簡単なものも出来ないの?お料理できるって聞いたけど、その程度なのねぇプフフ
息子ちゃんは、やっぱりうちのごはんが一番好きなのよねぇプフフフフ
旦那がまぁたしかに煮物とかも義母のがうまいとベタ褒め。
肝心のスペアリブは量って作らないで適当だからレシピなんかわかんないわよぉ
それに母の味は秘伝なんだから、よその娘には教えられないわぁ
今度作ってあげるから自分で覚えなさいプフフフフ
とめちゃくちゃバカにされて、旦那からのフォローもなし
ムカついたからそれ以降チャレンジすらしなかった


289: おさかなくわえた名無しさん[sage] 2013/01/15(火) 23:07:56.00 ID:Hn0rLf87
中学のときバスケ部だった。
結構厳しい部で、15人くらいいた新入部員はあっという間に私を入れて4人になった。
1番上手かったのはA。
次に上手かったのはB。
私は3番手でCが4番手だったが、先輩の指名制だったため私がキャプテンになった。
3年になるタイミングで顧問がかわり、
今まで生活面まで厳しく指導してくれていた顧問から置物のような顧問にかわった。
Bは常に誰かをハブってないとダメな性分で、キャプテンになると同時にそのお鉢が私にまわってきた。
練習のメニューが悪いとか、そもそも下手だとか、最終的にはキモイとか、
いろいろ陰口をたたかれ、部内では常に3対1。
ただ自分はもともと友達も多かったし、部活の時間だけハブられるくらいじゃたいして気にしていなかった。
バスケが好きだったから退部という選択肢も無かった。
嫌がらせもどんどんエスカレート。
3人でニヤニヤ、こそこそはデフォ。
アホみたいに強いパスで怪我をさそうとか、試合中にわざとパスをまわさないとか、
後輩に指示してボールを隠したり、部室にとじこめられたりもした。
引退試合もそりゃヒドイもんで即負け。
4人とも別々の高校へ進んだ。
私は近所の進学校で再びバスケ部に入った。
Aはバスケの強い女子校、Bは受験に失敗。生徒の半分以上が滑り止めに使ったという私立へ、
Cはデザイナーを目指して底辺工業高校のデザイン科に進んだ。


409: おさかなくわえた名無しさん 04/05/24 22:12 ID:25o6Qm4V
大学生の頃、テレビの公開録音を見に行くため都内へ行った。
公開録音の場は外で秋口で寒い中2,3時間立ちっぱなしだったが楽しんだ。
帰り、接続の電車に乗るため長い長い誰もいない通路を通っていたその時、
ピキン!
「うがっ!!(叫び)」
右ふくらはぎに引き攣れる痛み。その場に倒れこむ。
痙攣を起こしてしてしまったのだ。
うずくまり悶絶しつつ、懸命に足を揉み応急処置を施すがどうにもならない。
夜も遅い、一人暮しなので家族の助けも呼べない。
めちゃくちゃ不安に震えていた時、偶然通りがかった50代位のおばさま。
「あら、どうしたの?」
「あ、足がつってしまって」
おばさまは「どこ?」と聞くので、思わず痙攣した個所を指差した。
するとおばさまは痙攣した右ふくらはぎをマッサージしはじめた。
内心「えっ!?」と動揺しつつも、「大丈夫、大丈夫」と声をかけおばさんは
親指でぎゅっぎゅっと痙攣してぴくぴくするふくらはぎを押しつづける。
すると次第に痙攣は止まった。
見知らぬ人に助けてもらい「ありがとうございます」を繰りかえす私。
「いいから、いいから」と言いつつもおばさんは一言。
「寒い中、長時間外にいたみたいね。筋肉が緊張してたわ」
ほんのさっき会ったばかりの私の行動を見事当てていた。
おばさまはプロのマッサージの方だった。プロの真髄を見た気がした。
その場を去っていくおばさまに私は何度も何度もお礼を言いつづけた。
都会で見知らぬ人に話しかけられる場合、
99%勧誘か宗教か手相だった私の貴重な1%でした。
あのときのおばさま、本当にありがとうございました。一生忘れません。
公開録音の場は外で秋口で寒い中2,3時間立ちっぱなしだったが楽しんだ。
帰り、接続の電車に乗るため長い長い誰もいない通路を通っていたその時、
ピキン!
「うがっ!!(叫び)」
右ふくらはぎに引き攣れる痛み。その場に倒れこむ。
痙攣を起こしてしてしまったのだ。
うずくまり悶絶しつつ、懸命に足を揉み応急処置を施すがどうにもならない。
夜も遅い、一人暮しなので家族の助けも呼べない。
めちゃくちゃ不安に震えていた時、偶然通りがかった50代位のおばさま。
「あら、どうしたの?」
「あ、足がつってしまって」
おばさまは「どこ?」と聞くので、思わず痙攣した個所を指差した。
するとおばさまは痙攣した右ふくらはぎをマッサージしはじめた。
内心「えっ!?」と動揺しつつも、「大丈夫、大丈夫」と声をかけおばさんは
親指でぎゅっぎゅっと痙攣してぴくぴくするふくらはぎを押しつづける。
すると次第に痙攣は止まった。
見知らぬ人に助けてもらい「ありがとうございます」を繰りかえす私。
「いいから、いいから」と言いつつもおばさんは一言。
「寒い中、長時間外にいたみたいね。筋肉が緊張してたわ」
ほんのさっき会ったばかりの私の行動を見事当てていた。
おばさまはプロのマッサージの方だった。プロの真髄を見た気がした。
その場を去っていくおばさまに私は何度も何度もお礼を言いつづけた。
都会で見知らぬ人に話しかけられる場合、
99%勧誘か宗教か手相だった私の貴重な1%でした。
あのときのおばさま、本当にありがとうございました。一生忘れません。


637: 名無しさん@HOME 2012/02/29(水) 23:12:34.74 0
修羅場。。
父が氏んで一ヶ月しないうちに母親が男作った
もともと極貧で、父脳梗塞発症すると同時に生ポ申請
当時自分既婚(極貧
弟二人に妹一人は学生で
末っ子は中学入学したてだった
氏んですぐはだだへこみ、それでも仕事見つけないとな雰囲気だった母親だがなにやら一日中携帯触っている
不審に思った長男である弟が携帯をのぞくと男の影
どうやら某SNSで出会ったみたい
100歩譲って男できるのは母親の余生、好きに過ごせばと妥協できるのだが
何を思ってか子どもほっぽり出して男の元へと飛んで行ったのだ生ポ支給されるカードを持って
当時自分は生後数カ月の赤子と3歳の乳児を抱えてた為うまいこと動けなかったのだが
長男が市役所行って事情話したりと大変だった
現在は自分以外の兄弟のみでひとつ屋根の下に暮らしている
そんなもので生活しっかりできるかと不安だったのだが幸い長男も妹もしっかり就職決まってくれて頑張ってくれている
父が氏んで一ヶ月しないうちに母親が男作った
もともと極貧で、父脳梗塞発症すると同時に生ポ申請
当時自分既婚(極貧
弟二人に妹一人は学生で
末っ子は中学入学したてだった
氏んですぐはだだへこみ、それでも仕事見つけないとな雰囲気だった母親だがなにやら一日中携帯触っている
不審に思った長男である弟が携帯をのぞくと男の影
どうやら某SNSで出会ったみたい
100歩譲って男できるのは母親の余生、好きに過ごせばと妥協できるのだが
何を思ってか子どもほっぽり出して男の元へと飛んで行ったのだ生ポ支給されるカードを持って
当時自分は生後数カ月の赤子と3歳の乳児を抱えてた為うまいこと動けなかったのだが
長男が市役所行って事情話したりと大変だった
現在は自分以外の兄弟のみでひとつ屋根の下に暮らしている
そんなもので生活しっかりできるかと不安だったのだが幸い長男も妹もしっかり就職決まってくれて頑張ってくれている


954: 名無しさん@HOME 2012/03/03(土) 14:40:12.35 0
夜中の0時頃、父親から電話が入った。母親が帰らないんだという。
大の大人が3時間家をあけたくらいで騒ぐな、って言ったんだが聞かない。
110番するとか言うんで、迷惑だからと一般回線の番号を教えた(〜0110のやつ)。
またかかってきた。
「電話をしたけど、事故で保護されている人はいなかった」そうな。ふーん。
次は「懐中電灯ある?」だった。あるけどどこを探すんだよ、貸さないよつったら、
多分そのまま探しにいったみたい。
用水にでも落ちられたら、そっちのほうが困るっつーに。
その足で無人の派出所まで行き、そこの直通電話でまた相談したらしい。
入れ違いに帰ってきた母親、パトカーは来てるわ警官が3人もいるわで脳内修羅場。
近所の友人宅に行って、あれこれ相談というか雑談していただけらしい。
が、父親が帰ってこない。警官が帰ったあとに派出所まで探しに行くと、
途中で事故の処理をしてる警官(別のひとたち)が。
生きてたけどね。
大の大人が3時間家をあけたくらいで騒ぐな、って言ったんだが聞かない。
110番するとか言うんで、迷惑だからと一般回線の番号を教えた(〜0110のやつ)。
またかかってきた。
「電話をしたけど、事故で保護されている人はいなかった」そうな。ふーん。
次は「懐中電灯ある?」だった。あるけどどこを探すんだよ、貸さないよつったら、
多分そのまま探しにいったみたい。
用水にでも落ちられたら、そっちのほうが困るっつーに。
その足で無人の派出所まで行き、そこの直通電話でまた相談したらしい。
入れ違いに帰ってきた母親、パトカーは来てるわ警官が3人もいるわで脳内修羅場。
近所の友人宅に行って、あれこれ相談というか雑談していただけらしい。
が、父親が帰ってこない。警官が帰ったあとに派出所まで探しに行くと、
途中で事故の処理をしてる警官(別のひとたち)が。
生きてたけどね。


404: おさかなくわえた名無しさん 04/05/24 17:25 ID:Y58z2p1s
息子が生まれ、1ヶ月健診がありバスに乗っていた。
その時間帯はとても混んでいて、つかまるのがやっと。
初めての子でしかもフニャフニャの赤ちゃんを抱っこ(抱っこ紐で)するのは、
本当に怖かったし不安だった。
でもこれも「親としての小さな試練だ!」と自分に言い聞かせた。
すると肩を叩かれ「お座りなさい」と声が。
振り向くと70才位の笑顔のおじいちゃん。
一瞬嬉しかったがお年寄りに譲って頂くのもちょっと気が引けるし、
降りる停留所までもうすぐだったので
「ありがとうございます。すぐ降りるので結構ですよ。」とお断りした。
が、おじいちゃんは「いいから」と。
せっかくなのでおりがたく座らせてもらった。
「生まれたてかな?何ヶ月?」と会話が始まったかと思ったら、
次の停留所で降りて行った。
「ありがとうございました」と何度もお礼を言うと、
最後にとても優しい笑顔で「お幸せに」と。
バスの中からそのおじいちゃんの姿をずっと見ていたが、
ドカジャン着てるのに、シャキシャキとした足取りで歩く姿はとても紳士だった。
あの時のおじいちゃん、いつまでもお元気でお過ごし下さい。
その時間帯はとても混んでいて、つかまるのがやっと。
初めての子でしかもフニャフニャの赤ちゃんを抱っこ(抱っこ紐で)するのは、
本当に怖かったし不安だった。
でもこれも「親としての小さな試練だ!」と自分に言い聞かせた。
すると肩を叩かれ「お座りなさい」と声が。
振り向くと70才位の笑顔のおじいちゃん。
一瞬嬉しかったがお年寄りに譲って頂くのもちょっと気が引けるし、
降りる停留所までもうすぐだったので
「ありがとうございます。すぐ降りるので結構ですよ。」とお断りした。
が、おじいちゃんは「いいから」と。
せっかくなのでおりがたく座らせてもらった。
「生まれたてかな?何ヶ月?」と会話が始まったかと思ったら、
次の停留所で降りて行った。
「ありがとうございました」と何度もお礼を言うと、
最後にとても優しい笑顔で「お幸せに」と。
バスの中からそのおじいちゃんの姿をずっと見ていたが、
ドカジャン着てるのに、シャキシャキとした足取りで歩く姿はとても紳士だった。
あの時のおじいちゃん、いつまでもお元気でお過ごし下さい。

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